予想不可能または想定外な出来事が次々と起こるVUCA時代、スタートアップ企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。
今現在、会社の業績が好調だったとしてもそれが続くとは限らず、儲かっている会社が必ずしも高く売れるわけではありません。
起業家タイプの経営者は、新しいビジネスを興し成長軌道に乗せるまでは順風満帆に経営できたとしても、多くのケースで「成長の壁」に直面し、成長に陰りがでてしまうこともしばしばあります。
本セミナーでは、若くして会社売却の道を選ばれた竹之内氏をお招きして、短期間で急成長を遂げた『りらくる』の創業当時のお話、どういったEXIT戦略を持って、具体的にどんな準備を進めてきたのか等をお話頂きます。
具体的な事例を学ぶことで、オーナー経営者の皆さまの今後の経営戦略の判断に役立てることができます。
初めまして、竹之内教博氏とのセミナーを主催させて頂く株式会社経営の移行の末永貴志(すえなが たかし)です。
私たちは、会社のバリューアップ戦略を指導し、売れる会社作りをサポートしています。会社の価値を高めることで、オーナー経営者が戦略的なEXITを果たせるようビジネスパートナーとして伴走しております。
変化が激しく予測不可能な出来事が次々と起こる現代において、中小企業が成長を続けるのは簡単なことではありません。この時代に急成長を遂げている会社は、他の多くの会社と何が違うのか?その答えの1つは、「仕組み化」ができていることです。
今回、ご登壇頂く竹之内氏は、『りらくる』の創業から、7年で全国600店舗まで拡大させ、売却。今現在は、20個以上の事業を起業し、ほぼ黒字化することに成功されており、まさに「仕組み化」のプロです。短期間での急拡大を可能にする「仕組み化経営」の極意を学び、皆さまの会社の経営に活かして頂ければ幸いです。