経営者にとって創業した会社を大きくしたり、長期的に継続していくことはすべての経営者のミッションとも言えます。ですが、会社を経営していくにあたって困難な事や苦しい瞬間も多いはずです。
「新しいビジネスにチャレンジしたいのに、時間が作れない」
「ビジネスアイデアはあるのに資金が足りない」
「経営者になったのに忙しい毎日で、もっと自由に生活したい」
経営者になった理由は人によって様々ですが、経営者になった人達の中でも理想的な生活や余裕をもってビジネスを楽しめている人はそんなに多くはないでしょう。
多くの経営者が経営者として必要な教育を十分に受けていない為、持前の営業力に頼って売上を作っていたり、マーケティング力頼りになっていたり、商品力や価格勝負になっていたりと偏った経営になりがちで理想通りの経営が出来ている方は少ないのです。
経営者になったけれど、売上に対する不安や責任やプレッシャー、日々の忙しさで経営者として理想の生活には程遠いという方にこそ、M&Aという経営戦略を身に着けてほしいのです。
会社には大きく分けて3つの終わり方しかありません。
・IPO(株式上場)
・M&A(株式売却)
・清算、倒産
当然、IPOを目指さないのであれば会社はM&Aするか、儲からなくなったタイミングや事業継続できなくなったタイミングで清算か倒産しかありません。倒産は本当に苦しいものです。
経営者には自分らしく、様々なビジネスにチャレンジして、その才覚をもっともっと発揮してほしいと思っています。そのためにはM&Aの知識を身に着け、会社という資産を適切なタイミングでフル活用しなければなりません。
一生懸命働くだけでは、幸せな経営者にはなれないのです。
初めまして、株式会社経営の移行、代表取締役の末永です。私たちは大手証券会社において数々のM&A支援実績を持つコンサルタントや、大手監査法人においてM&A実務に関する専門的サービスを経験した公認会計士等が在籍しております。
当社では、M&Aを経営者の「最後の仕事」にするのではなく、「次の事業やビジネスに移行する為の戦略的手段」としてコンサルティングさせて頂いています。米国や中国では日本以上にM&Aが経済の活性化に貢献しています。
米国ではビジネス・スクールといった人材育成機関が非常に充実しており、M&Aに関しての理論や考え方をしっかりと学ぶことができますが日本ではようやくM&Aが盛り上がってきた状況です。
M&Aの理論を正しく理解せずに理想的なM&Aを活用できない経営者が多いと感じます。日本でも戦略的にM&Aを実践できるように、事業拡大やビジネス拡大の為の戦略的M&Aを学ぶEXIT実践塾を開講する事にしました。
監査法人での監査経験と事業会社での実務経験、スタートアップ企業の売却経験を活かし、中小企業のM&A支援やIPO支援などを通じて、
オーナー社長をミリオネアへ導くお手伝いをしている。
大手監査法人にて会計監査や
IPO支援、財務デューディリジェンス等の各種調査業務を経験。
その後、インターネット広告のシステム開発を行うITベンチャー企業へ
管理部長として参画し、IPO準備や新規事業の立上げを経験。現在は、
上場会社の法定開示書類の作成支援に特化したコンサルティングファー
ムの代表も勤める傍ら、M&Aアドバイザリー業務を提供している。
リスティングプラス社長を経てオーナーから81%の株式を取得。その後ライバル企業のアドリスティングの買収経験を持つ。現在はデジタルアスリートにてIPO準備中。
【主な著書】
事業をさらに成長させたい
若手オーナー社長
複数の事業を同時に経営されている
他事業に専念したい女性オーナー
後継者を探している
リタイアしたいオーナー社長
私たちは、M&A支援業務(M&A仲介業務、M&Aアドバイザリー業務)のみならず、「売れる(IPO出来る)会社」にするための準備段階からサポートしております。
いくら「売上や利益」、「顧客リスト」、「優秀な従業員」などの良い経営資産を持っていても、第三者が承継できる社内体制になっていなければ、会社を売却(IPO)することは困難です。
そこで私たちは、全国の税理士・公認会計士や弁護士などの専門家と共に、M&Aを実行する際に障害となる課題を解決し、オーナー社長が希望額で会社を売却(IPO)できるよう支援するユニークなサービスを提供しております。
日本では正しいM&Aの知識を有している経営者は多くはありません。上場企業であれば潤沢な資金を使ってM&Aを積極的に活用する経営者は多いですが、正しい知識がないからか、中小企業では積極的にM&Aを活用しようとする経営者はほとんどいません。
M&Aで会社を買う側ならいいですが、売る側になる事にマイナスのイメージさえ持っているように思います。
「ピンチの時の選択肢に」「自由度が減りそう」「残った従業員が可哀想」このようなイメージをもっている経営者は多いです。
しかし、適切な知識を持って戦略的にM&Aを実践すれば、
・M&A後も今まで通り裁量権を持って経営する事が出来る
・M&Aをする前よりも社員の福利厚生が良くなって感謝される
・想定以上の価値で売却、ロックアップも最短で自由な生活を送ることができる
などなど、
今まで想像していなかった理想的なM&Aを実行する事が出来るようになります。
戦略的にM&Aを実践すれば、相手との交渉を前提に進めていきますから、条件が合わなければ見送ればいいですし、条件がマッチする相手とM&Aをすればいいのです。
多くの中小企業経営者が儲からなくなってきてから、知識もなくM&Aという選択肢を選び、仲介会社に丸投げしてしまうから、色々と条件が付けられますし、ポジティブなM&Aにならないのです。経営者の理想ばかりを要求すれば仲介会社も相手にしてくれなくなります。
このように日本の経営者が持つM&Aのイメージを払拭し、戦略的M&Aでより事業の拡大スピードをあげたり、経営者としての成功を手に入れる為の知識を学び実践する場としてEXIT実践塾を開講しました。
すでに第一期は開講しており、参加された経営者の皆さんには満足頂いております。今回はこの学びの輪を、より広げる為に第二期の募集を開始させて頂く事になりました。
特徴① 全11回で戦略的M&Aを学ぶ、本格的な学習コンテンツをご用意!
戦略的M&Aを実践する為の豊富なコンテンツを全10回ご用意しております。さらには戦略的M&Aの実践者と交流する合宿型の研修も完備しています。
戦略的M&Aを活用する先輩経営者との交流や、専門家とのネットワーク作り、正しいM&Aの知識が手に入ります。
特徴②M&A支援、IPO支援の専門家が講師を担当!個別のコンサルティング指導付
戦略的M&Aを直接指導するのは、数々のM&A支援実績を持つコンサルタントや、M&A実務を担当した公認会計士でありながら、彼らも自身の会社をM&Aし、EXITしている実践者という事です。
「理解できるか不安」という方も個別コンサルティングで疑問は解決できるのでご安心ください。
特徴③ 幹部と一緒に学べる環境、経営者同士の交流を深めるコミュニティ
EXIT実践塾は経営者の方1名、幹部の方1名と、1社あたり2名まで参加可能です。ぜひ幹部の方と一緒にご参加ください。
また、同じ学びをする経営者との人脈も広がるので経営者同士で優良専門家の紹介や困った時の相談等も出来るのが魅力です。
勉強会の後には毎回懇親会をご用意しており、ざっくばらんに経営者同士で交流できるのも魅力の一つです。
特徴④ M&Aの対象先企業の発掘とご紹介
個別コンサルティングを通して、経営者の皆さんの希望や方針をヒアリングします。戦略的M&Aをすぐに実践したいという場合も、対象となりうる企業を当社のネットワークを使って発掘し紹介致します。
もちろん、M&Aの条件が合わなければお断り頂く事も交渉する事も可能です。
特徴⑤ M&A実施時の交渉支援やサポート
大手M&Aの仲介会社のように、M&Aの交渉を代行する事も可能です。実際には知識を持っていても、対象先企業との交渉は慎重に行う必要があります。
より慎重に有利な条件で進めるのであれば、当社が仲介に入り経営者の希望を可能な限りかなえます。
日本国内のM&A件数は不況時やコロナ下では落ち込んだものの、年々増加しています。M&Aで買う側は新規事業立ち上げのリスクを減らせますし、売る側には充分なキャピタルゲインが手に入るので、新しいビジネスに積極的に取り組めるようになるからです。
このように、日本国内でもM&Aのビジネスや経済への貢献度は年々注目されており、M&Aを選択する経営者も増え来ているように思います。
しかしながら、M&Aの知識を持たずに経営を続けてしまうと、買い手の付かない企業になってしまうリスクがあります。出来るだけ早い段階から、正しい知識を持って経営していないとM&Aの土俵にも上がれないのです。
もし、経営者としてM&Aの知識を身に着けていなければ、当然このトレンドについていくことが出来ずに大きなチャンスを逃す事になるかもしれません。
最後に、あなたにお伝えしたいのは、「どんな会社でも適切に準備をすれば戦略的M&Aは実践できる」という事です。私は今まで様々な中小企業経営者をミリオネアへと導いてきました。中には、物凄いプレッシャーの中で切り詰めて経営をしている経営者や、売上や利益は出ているけれど不幸感に苛まれている経営者さえいました。
経営者の持っている本来の才覚と、ビジネスや組織がマッチしていないと経営者としての幸福は手に入りません。しかし、顧客や社員の為に会社を継続しなければならないという気持ちも痛いほどわかります。
ですが経営者自身がワクワクしていないと健全な経営は出来ないと思うのです。
戦略的M&Aの知識は、経営者のあなたに多くの選択肢を与える無限の可能性を秘めています。
「今はまだM&Aは考えていない」という方も、ぜひ一度体験セミナーにお越しください。
戦略的M&Aの知識は、あなたの会社を変革し高く売れる会社、つまりは儲かる会社へ変革する為の知識でもあります。
経営に行き詰った時や、次のビジネスに踏み出したい時に、戦略的M&Aという手段があなたの最大の武器になるよう、精一杯サポート致します。
EXIT実践塾 代表
EXIT実践塾のプレセミナーの内容を一部紹介すると..
戦略的M&Aの知識を身に着ける必要性とは?
M&A出来る会社と、M&Aできない会社の違いとは?
設立3年の会社が43億円で売却できた事例とポイント
正しく業績を上げる事業計画書の重要性とは?
戦略的M&Aを実践するタイミングの見極め方
M&Aの知識がない会社に訪れる最悪の結末とは?
業績が下降していても高額M&Aを実施するテクニック
IPOとM&A、オーナー経営者はどちらを選択するべきか?
EXIT実践塾本講座のご案内
上記の内容をお伝えいたします!
申し訳ありませんが、以下のルールを守れない方は、
体験セミナーにご参加できませんのでご了承ください。
カメラとマイクをオンにできない環境での参加
クルマを運転しながらの参加
食事をしながらの参加
同業者によるリサーチ目的での参加
その他、学ぶ姿勢ができていないと判断できる方のご参加
セミナー中、これらに該当される方はチャットにて改善をお願いする場合がございます。
改善されない場合にはこちらの判断でご退出させていただきますのでご了承ください。
また、今回年商1億の経営者限定とさせていただいております。
EXIT実践塾は、M&Aの知識を伝え、実践する講座であると同時に、経営者同士の交流を深めるコミュニティとしての目的もあります。
経営者の皆さんが、お互いの経営ステータスにあわせて、相談を活発におこなっていただけるように、基準を設けさせていただきました。
社内の人間と2人で参加したいんですが可能ですか?
はい。もちろん可能です。
しかし、参加の申し込みは運営の管理上、各自でお申し込みいただくようお願いいたします。
M&Aには興味があるがまだ売る気はないんですが、
参加してもいいでしょうか?
はい。もちろん参加できます。
セミナーでお伝えする内容は、たとえM&Aをしないとしても、企業価値を引き上げるためには必要不可欠なノウハウばかりです。ぜひ、あなたのビジネスに取り入れ、会社を大きくしてください。
経営者じゃなくても参加してもいいですか?
はい。たとえ経営者ではなくても、M&Aに興味があったり、経営者に助言する立場の方(原則として執行役員の方)、将来起業しようと思っている強い意志がある方はぜひ参加してください。
事業所名 | 株式会社経営の移行 |
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代表取締役 | 代表取締役 末永 貴志 |
設立 | 2020年5月 |
所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目1-23 Axon HAMAMATSUCHO 503 |
事業内容 |
・M&Aの仲介・コンサルティング ・ファイナンシャル・アドバイザリーサービス ・IPO支援 ・事業継承コンサルティング ・合併・買収などの企業提携支援 ・企業価値算定支援 |